ストレス抱え込みすぎていませんか?〜福岡のストレス発散専門店【未病リハビリセンターハレル】〜
ストレスという言葉は日常でよく耳にすると思います。
ストレスを感じやすい人、全然感じない人様々だと思います。
ストレス察知メカニズム
ストレスは大脳皮質で受けとられ、
視床下部という脳の中でも感情や行動を司る場所で感知されます。
通常は、ストレス刺激にうまく対処する能力を持っていますが、
あまりにもストレスが強すぎた場合、
司令塔である視床下部という部位がオーバーヒートしてしまい、
身体の調整をうまく行えない状態になります。
先ほども挙げた通り、
視床下部は感情や行動を調整したり、
自律神経や血圧、心拍数、体温なども調節している重要な器官ですので、
ここが不調となると、体に様々な症状として現れます。
現れる症状
1 情動変化
・不安 ・恐怖 ・怒り ・失望
2 身体変化
・動悸 ・冷や汗 ・震え ・息苦しさ
3 行動変化
・せっかちになる ・暴飲暴食
この症状が慢性的に続くと、
・心身症 : 拒食症、胃十二指腸潰瘍
・うつ病
などが現れる症状となっております。
以前もハレルブログ(背骨は心の症状とリンクしていた!?)でお伝えしたように、
精神的要因により背骨の上1/3の運動が障害されます。
感情や行動が変化することで背骨にも悪影響を及ぼすということです。
ストレスが原因で『未病』となる方も多くいらっしゃいます。
身体にとって、とても悪循環になってしまいますね。
ストレスの進行段階
警告反応期 : ストレスを受けた時、体が反応して警告サインを出している時期
疲れる、なんとなく調子が悪い、肩が凝る、イライラする
抵抗期 : ストレスに抵抗が現れる時期
心と体が目の前のストレスに対抗することで
なんとか心身の状態を維持しているが、
血圧や血糖値が変調し、心身の不調が自覚される
疲弊期 : 心と体がストレスに対応することに疲れ、病気に移行する時期
病気に移行する時期でもあり、集中力が低下する、頑張れない、
物忘れが悪化する、心身症やうつ病になる
このような症状に心当たりはないでしょうか?
ストレスは誰しもが感じるものです。
皆さんは今どれくらいストレスを感じているでしょうか?
次回の記事でストレスチェックをしてみましょう!
何かありましたら、ハレルスタッフへいつでもご相談ください!!!
【不安がハレれば、毎日がハレル♪】
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