痛い!坐骨神経痛!悩んでいるあなたはこのストレッチ!
こんばんは!
本日はよくみなさんが言われる坐骨神経痛についてお話させて頂きます。
・坐骨神経痛で悩んでいる方
・坐骨神経痛はどうやっても治らないものと思っている方
・病院で注射や外来リハビリで温熱療法をしている方、また今後する予定の方
これらに該当する方はぜひ最後まで読んでいただければと思います。
坐骨神経痛のとは
坐骨神経痛の方は腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症に由来するケースがよくあります。
それらの疾患が原因で発症したと病院で説明を受けた方もいるかと思います。
そのときに、どのような治療法で改善させていくと説明を受けましたか?
多くは「安静にしているように」「重いものを運んだり押したり引いたりしないでください」と言われることが多いです。
実際に、そのような説明を受けたという方がほとんどな印象です。
上記で述べた腰部の疾患は筋力トレーニングなどが推奨されているためか、外来リハビリでも運動療法が一般的です。
要は腹筋と背筋をつけて自前のコルセットの役割をしてもらいましょうということです。
しかし、そんな簡単には筋肉はつきません。特に30代以上の方は運動すら日々していない人がほとんどではないでしょうか?
坐骨神経痛は坐骨神経を他の組織(筋肉など)が圧迫することで神経症状として足の痺れがでます。
筋肉が固い状態、負荷が常にかかり緊張した状態だと筋肉は肥厚します。
また血行も悪くなります。結果、痺れや痛みが出現してしまいます。
坐骨神経痛で有効なストレッチとは
ストレッチは筋肉の緊張を落とすだけでなく血行の循環改善にも大きく作用します。
ストレッチと言われても種類は様々で、どこの筋肉を的確に伸ばすと良いかなんて一般の方はわかりかねますよね。
でもイメージはお尻の筋肉を伸ばすストレッチをするということだけ覚えておいてください。
筋肉が硬くなると肥厚して伸張性が低下します。
体が固い状態です。お尻には脂肪が多いのですが、深いところに筋肉があり、その周辺を坐骨神経が通っています。
そして肝心な筋肉ですが「梨状筋」という筋肉をストレッチすると比較的改善する方がいらっしゃいます。
ストレッチの方法は様々ありますが、簡単なのは仰向けに寝た状態で、片方の膝を立てます。
その上に反対の足のかかとを乗せます。
乗せた方の足の膝を、膝を立てている側の方に向かって抱え込んでいきます。
するとお尻の筋肉が伸ばされている感覚があるかと思います。
このとき、股関節の内側が詰まって痛みを感じる方は無理にしないでください。
簡単なストレッチですので自宅で時間があるときにでもチャレンジしてみてください。
ストレッチで伸ばすだけでは改善は難しい
上記ではストレッチで痛み・痺れが軽減する可能性があると述べました。
しかし長年、坐骨神経痛で悩まれている方は、お尻の筋肉以外にも原因があると思います。
その一つに姿勢が悪いことが共通してあげられます。本人が一番自覚しにくいのが姿勢です。
特に慢性的に痺れと戦っている人は姿勢が悪い状態に慣れてしまい正常な姿勢から逸脱した状態になっていることが多いです。
その姿勢を改善するためには専門的に治療をする場所で的確に治療してもらう必要があるかと思います。ストレッチだけでは姿勢の改善は難しいからです。
坐骨神経痛でお悩みの方は是非ハレルへ
ハレルではお客様の要望に沿って坐骨神経痛の治療を行っていきます。
これまでたくさんの方を治療させていただき、その経験を活かした治療で貴方の坐骨神経痛を本気で治療していきます。
もう悩むのはやめましょう!まずは当院のホームページを参照し、お気軽にお電話してください。お待ちしております。
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未病リハビリセンターハレル 雁ノ巣本店
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