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「カフェイン」の秘密大公開!!:なんで?を解決する治療院:未病リハビリセンターハレル飯塚店

2018-06-02

本日もご覧いただきありがとうございます。未病リハビリセンターハレル飯塚店の奥です。

今日は最近話題のカフェインについて書きたいと思います。

皆さんは1日にどのくらいカフェインを摂りますか?カフェインが入っている飲み物でよく知られているのはコーヒーです。毎日朝コーヒーを飲む習慣がある方はかなり多くの人数いらっしゃると思います。私もそのうちの一人です。かれこれもう10年以上毎朝ブラックコーヒーを200ml程度飲みます。しかし最近「カフェインレス」という言葉が流行りカフェインに対して否定的なブログもよく見ます。今日は皆さんに正しいカフェインの知識を知っていただきたいと思います。

カフェインは体に良い?悪い?

これは一番皆さんが疑問に思っていることではないでしょうか?カフェインには様々な作用があります。それが一概に悪い、もしくは良いと判断することは非常に難しいです。なぜならその場面場面で良いこともあれば悪いこともあるからです。それではまずカフェインの効能についてご紹介したいと思います。

1.眠気覚まし・覚醒作用

眠たい時にコーヒーを飲むという人は多くいらっしゃいます。私も朝にコーヒーを飲む理由は眠気を覚ますために飲んでいます。これはカフェインの覚醒作用によるものです。 人は起きている時には脳が興奮しており、それによりアデノシンという成分が生成されます。アデノシンは 脳の神経と結びつき、その量が一定レベルに達すると眠気が出てきます。カフェインはこのアデノシンとよく似た成分であるため、アデノシンの代わりに脳の神経と結びつきアデノシンの邪魔をしてくれます。それにより目が覚めた状態を維持できるようになるため眠気が襲ってきにくいというわけです。

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2.抗がん剤の効果

カフェインにはガン細胞を増やすのを邪魔する働きがあり、抗がん剤と併用すると効果的だと言われております。 実際研究でも抗がん剤とカフェインを併用した治療で50%程度抗がん剤の効き目が向上したという報告もあります。他にも世界的にカフェインは様々なガンのリスクを低下させるという研究結果が発表されており、1日に5杯以上コーヒーを飲むことで大腸がんや肝臓がん乳がん子宮頸がんなどがんのリスク の低下がみられたという報告もあります。

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3.集中力のアップ

カフェインには脳が興奮した時に出るノルアドレナリンと言うホルモンの生成を促したり、人の意欲に関与するドーパミンというホルモンの生成を促す作用があります。それにより集中力や学習能力を向上させる働きがあります。量としてはコーヒー二杯分程度のカフェインを摂取することで、記憶力が向上すると発表されており受験生には強い味方になりそうですね。

 

このようにカフェインには脳を活性化させる働きがあります。そのため飲むタイミングによっては体に悪影響を及ぼすこともあります。

 

 

では次にカフェインをとることによるデメリットについて紹介したいと思います。

1.不眠効果

カフェインは先ほどから言うように脳を活性化させる作用があります。そのためカフェインは昔から寝る前には飲まない方が良いとされていますが、実はここに大きな落とし穴があります。実はカフェインには長い時間体にとどまることがあります。実際研究でもカフェインがどのくらい体に残るかという研究では、12時間後にも体に25パーセントのカフェインが残っていたという研究結果もあります。ですので朝9時にコーヒーを飲んだとしたら夜の9時にもカフェインが残っている可能性が高いのです。そのため眠りについたとしても深い睡眠にならず、脳がしっかり休むことができない可能性があるのです。

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2.中毒性がある

カフェイン依存症という言葉は 一度は耳にしたことがあるかもしれません。特にコーヒーを毎日飲む人はカフェインが切れると落ち着きがなくなったり、胃痛や吐き気が出る場合もあります。 またカフェイン依存症の人は覚醒作用などのメリットも効果を感じにくくなり、眠たくなるとさらにカフェインをとるという悪循環に入り体への負担が大きくなってしまいます。

 

3.貧血になりやすい

カフェインは摂取した鉄分の吸収を邪魔する働きがあります。体の中の鉄分が少なくなると酸素を運ぶヘモグロビンという細胞の生成が不十分になり、酸素がうまく全身に行き渡らず酸欠状態になり貧血になりやすくなります。このような状態を鉄欠乏性貧血といい、実に貧血の90%以上を占めるとされており、特に若い女性に多いです。なので生理中などのコーヒーの摂取は控えた方が良さそうですね。

 

4. 血圧上昇作用

カフェインは血管を縮める作用があるとされており、カフェインを摂取すると心臓への負担が10~15%上昇するとされています。それにより心臓の負荷が強くなり不整脈などの心臓病を引き起こす可能性があります。「エナジードリンクを毎日飲み続けたら」とネットで調べてもらうと実際毎日飲み続けた人のブログがあり、血圧が上がったという報告もあります。大量摂取すると死亡するケースもあるため上手く付き合っていきたいですね。

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どのくらいが適量なのか?

カフェインにはメリットもデメリットもあると紹介してきました。では実際飲む場合どのくらいの量が適量なのでしょう?これはその人の体格によって異なってきます。研究によると1日にカフェインを摂取できる安全な量は、体重1 kg に対して5.7 mg が安全な量とされています。そのため体重×5.7mgで計算できます。しかし妊婦さんなどは体重に関係なく一日200 mg までとされており、これ以上摂取すると危険とされています。では実際皆さんがよく手にする飲み物や食べ物にどのくらいカフェインが入っているのかご紹介いたします。飲み物は200mlのうちに含まれている量です。

  • コーヒー: 50~100mg
  • 紅茶: 30mg
  • ココア: 10~20mg
  • 煎茶、ウーロン茶、ほうじ茶: 20~40mg
  • 抹茶: 50mg
  • 緑茶(玉露): 160mg
  • 板チョコ(50g): 20mg
  • コカ・コーラ(350ml缶): 34mg
  • レッド・ブル(250mlロング缶): 80mg
  • モンスター・エナジー(355ml缶): 142mg

まとめ

紹介したようにカフェインにはメリットもデメリットもあります。また安全に摂取できる量もはっきりわかっているので、その範囲内でうまく付き合っていくことが重要です。また摂取する時間もあまり遅い時間では体に残ってしまうので、できれば午前中に摂取するのが良いでしょう。昼からどうしてもコーヒーが飲みたい場合は、カフェインレスのコーヒーは最近どこに行っても売っているのでそれを飲むことをお勧めします。

また不眠症などの症状は、自律神経系のアンバランスにより生じることもありますので、「カフェインをあまり取らないのに眠れない」という方は、一度身体のチェックをお近くのハレルでされてみてはいかがでしょうか?

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