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膝の腫れ、関節に水が溜まるあなたへ【膝痛専門治療院:未病リハビリセンターハレル飯塚店】

2018-06-06

ご覧いただきありがとうございます。未病リハビリセンターハレル飯塚店の奥です。

本日は膝の水が溜まる仕組みについて解説します。

当院に受診される患者様のおよそ半分が膝の痛みを抱えております。その中でも多い悩みとして「膝に水がたまる」と訴える方が多くいらっしゃいます。しかし、膝の痛みを抱える方の中でも水がたまる人、たまらない人がいます。その違いは何なのでしょう?

膝の痛みと変形性ひざ関節症

膝痛は、早い人では40代から始まり、50代で徐々にその数が増え、65歳前後から急増します。こうした中高年で増える膝痛の大半でほとんどの方が病院で言われるのが、ひざの軟骨がすり減って起こる変形性膝関節症です。

 

病院で言われるこの言葉

「膝に水がたまっている。」良く耳にするフレーズではないでしょうか?「関節水腫」と呼ばれる状態ですが、あなたはなぜ膝に水がたまるのか説明できますか?その『水』ってどんなものか知っていますか??意外に知らない方も多いんじゃないでしょうか。

私も病院に勤めるまで正しく説明することはできませんでした。

最近膝に水がたまっていると診断を受けた方、もしかして膝に水がたまっている?? と不安になっている方の参考になれば幸いです。

 

膝に水が溜まっているかチェックする方法

膝に水がたまる「関節水腫」では、どんな症状が出るのでしょうか。

膝に水がたまっている場合、膝のお皿の上(ゆとりがあるため、たまりやすい箇所)が大きく腫れることが多いです。

腫れた膝の膝蓋骨(お皿の部分)の上の部分を図のように軽く押してみましょう。膝関節に水がたまっている場合、ビニブニする感触があるはずです。

膝に水がたまったときの診断方法

「水」の正体

膝にたまる水。この水って何なのでしょう?

膝関節は、太ももの骨とすねの骨をつないでいる箇所です。この膝関節を包んでいる袋(関節包)の中に存在している液体を関節滑液と言います。一般的に関節液と呼ばれているこの滑液は、関節をスムーズに動かす重要な役割を担っており、いわば潤滑油のようなもの。色は少し黄色がかった透明です。実はこの滑液こそが膝にたまった水の正体なのです。つまり、人間だれしも膝に水は存在しています。「水がたまる」というのは、何らかの原因で滑液が増えすぎてしまった状態のことなんです。

 

水がたまる仕組み

その水と言われる滑液は古くなると自然にリンパ管の中へと吸収され、関節包の中の滑液の量は一定に保たれます。これが健康な人の膝です。ところがあまりに滑液が分泌されると、吸収が追いつかなくなり、関節包にたまっていきます。また分泌量が正常でもうまく吸収ができなかった場合も滑液はたまります。

この現象が起こるのは、膝関節が炎症を起こしているときです。主に膝関節内のすり減った骨がはがれ落ち、関節包の壁である滑膜を刺激することで炎症が起こります。滑液はこの滑膜から分泌されているのですが、炎症した滑膜は正常に機能することができません。この影響で滑液が過剰に分泌されたり、吸収が追い付かなくなったりして関節に水がたまるのです。

 

対策

膝に水がたまった場合、いくつかの対処法があります。

1.膝の水を注射で抜く

膝関節に水がたまっているから腫れが起き、痛みがあるわけです。ひとまず水を抜いてしまうのも、ひとつの治療法と言えます。一般的な注射器を使って水を抜き取ります。すると、腫れも引き、圧迫されていた血流が元に戻るため、ある程度痛みも治まります。しかし、ただ水を抜けば完治、というわけでないことを忘れてはいけません。水は膝の炎症を抑えるためにたまっていたわけですから、炎症を治す根本的治療が必要なのです。

水を抜くとクセになる、といった話も良く耳にするのではないでしょうか。

確かに水を一気に抜いてしまえば一旦楽にはなるでしょう。しかし、水を抜いただけでは大元の炎症を抑えることはできないため、再び水がたまる可能性は高いです。すると再度水を抜かなくてはならず、繰り返してしまいます。これが「クセになる」と思われている原因です。

2.薬で炎症をおさえる

膝に水がたまっているのは膝関節に炎症が起こっているからです。なによりもまず、この炎症を抑えましょう。関節リウマチや痛風であれば内服薬で炎症を抑えられます。

外傷性による膝関節の炎症であれば、効果的なのが注射による薬物治療です。鎮痛効果と炎症を抑える強い効果を持つステロイド剤が有効です。しかしながら副作用として、感染症を引き起こしたり、繰り返し使用すると逆に膝関節を痛めてしまったりするリスクも考えられます。

3.炎症が起こらないようにする

これが一番の根本的治療と言えるでしょう。

では炎症が起こらないようにするには、どのようにしたら良いのでしょう?

その答えは「膝に負担の少ない動きや姿勢を習得する」ことです。習得するためには自分の動きのクセや身体の特徴に気づく必要があります。人は猫背だったり太っていたり、膝が伸びなかったり、左利きだったり、それぞれ一人ひとり育った環境や食べてきたものも違うので、身体の特徴がでてきます。その特徴を理解し改善することが何より大切ですね。

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動きを診るプロ

その特徴を理解する為に動きや姿勢のプロである理学療法士に診てもらうことをオススメします。その人の身体の特徴を理解し、動きや姿勢を診ることができる理学療法士のいる治療院をぜひ選択してください。

未病リハビリセンターハレルグループはその理学療法士のみが施術いたします。あなたの身体の特徴を詳しく説明し、その方に合ったオーダーメイドの治療を致します。

施術の流れなどはホームページをご覧ください。

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