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福岡県で慢性腰痛でお悩みのあなたへ。苦痛からの解放、今注目の「筋膜リリース」の3つの原理 【福岡 慢性腰痛 専門整体院 痛み改善 筋膜リリース】

2018-06-21

 

 

 

こんにちは!未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。

 

 

本日も私のブログをご覧いただきありがとございます。

 

 

最近何かと話題の「筋膜」ですが、おそらく皆さんも一度はお聞きしたことがあると思います。

 

 

疼痛治療として「筋膜リリース」がブレークした一つは、竹井仁先生にあります。

 

 

世界一受けたい授業、ためしてガッテン、金スマなど多くのテレビ番組で特集として取り上げられたことで、一躍話題になりましたね!

 

 

今回は、話題の「筋膜」が一体何なのかご紹介していきます。

 

 

 

 

 

1、筋膜とは

 

 

筋膜とは何か。

 

 

まず、人間はどのようにして形作られているか簡単に言うと

 

 

①骨という木組みを並べる

②靭帯と筋肉で骨を繋ぎ合わせる

③脳と内臓を収納する

④こぼれないように筋膜でラップ

⑤最後に外歩きできるよう皮膚でコーティング

 

 

こんな感じです(逆にわかりにくいかもしれませんが察してください。)

 

 

伸縮性と形状記憶能力に長けた、ボディースーツの役割をしています。

 

 

筋膜を見てみたい方は、鶏肉を買ってきてください。

 

 

鶏肉の皮なんかをつまんでみると、右図のような薄いへばりついたものを確認できるでしょう。

 

 

じつは、それが筋膜です。

 

 

そして、この筋膜は運動に大きく関わっています。

 

 

筋膜は、頭の先からつま先まで繋がっており、動作を行うとき筋膜が伸びたり縮んだり上手に滑走することで円滑な動作が可能となります。

 

 

例えば、右肩を上げるとしましょう。

 

 

まずは、普通に上げてみてください。

 

 

もちろん普通に上がると思います。

 

 

では、次に脇のところの洋服を左手でぎゅっと掴んで上げてみましょう。

 

 

すると、洋服が引っ張られて上げにくいはずです。

 

 

筋膜とはこういうものです。

 

 

ただ肩を上げるという動作にしても、肩上部の筋膜は縮むように滑走し、脇下部の筋膜は伸びるように滑走しています。

 

 

もし、例のように下部の筋膜が固まりうまく伸びなかったら肩は上がらず、しまいには挙上時痛を伴うことになります。

 

 

筋膜は、通常 図左)のような格子状の形をしています。

 

 

しかし、これが固まると図右)のように線維が絡まり周囲の筋膜線維をグッと引っ張った状態になります。

 

 

これを筋硬結やトリガーポイントといい、顕著に現れるものが肩こりです。

 

 

例えるならば、バッグからイヤホンを取り出したときにぐしゃぐしゃに絡まりダマができていることがありますね。

 

 

ましてや、これをビッと引っ張ると余計に固くなりますね。もうほどけないんじゃないかと思うくらいに。

 

 

つまり絡まっている状態でむやみやたらにストレッチをしては、かえって線維が絡まり傷つけてしまう可能性があります。

 

 

じつは、ストレッチにもこのようなリスク面があるので知っておくとケガの予防になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、筋膜リリースの3つの原理

 

 

 

【①筋スパズムの解放】

 

 

上記で説明した例のように、筋硬結により筋膜の滑走不全が原因で肩の挙上時痛があるならば、その原因となるトリガーポイントを緩めるだけであなたの悩みは一瞬で解決するでしょう。

 

 

ならばと思って、固まっているところ凝っているところを揉みほぐそうとしても、残念ながらほぐれません。

 

 

かえって痛めてしまう可能性が高いです。

 

 

それは、筋肉は押すと一時的に緩む性質があります。

 

 

「あー気持ちいい、もっと押してくれー」

 

 

その時は、たしかに気持ちいいですし楽になります。

 

 

なぜなら、一時的に筋肉が緩み滞っていた循環が流れ始めるから。

 

 

しかし、もっと押してくれーが危険です。

 

 

気持ちいからとグイッグイっと押していると筋肉を傷めつけてしまい、揉み返しと言われる現象が起きてしまいます。

 

 

「なら、どうするんだよー。」

 

 

と思いますが、そこで筋膜の考え方を使います。

 

 

筋膜は、頭の先からつま先まで繋がっていると言いました。

 

 

さらに面白いことに、体の筋膜には線路のように「ライン」と呼ばれる複数の線路が走っています。

 

 

その「ライン」と呼ばれる筋膜の繋がりを使って遠隔操作で緩めることが筋膜リリースの最大の利点です。

 

 

トリガーポイントを一切触らずに、遠隔操作で原因筋の硬結を緩めていくため早く確実に痛みなく改善することが可能なのです。

 

 

 

 

 

【②循環の改善】

 

 

動脈や神経は筋肉の中を走ります。

 

 

一つの筋肉が固まると、経由する動脈が圧迫され関止めをくらってしまうため、その先の筋肉や神経に血液を送ることができなくなってしまうわけです。

 

 

すると、神経や筋肉が悲鳴をあげはじめ、発痛物質(ブラジキニン、プロスタグランジンなど)が放出されます。

 

 

しかし、循環は滞っているため溜まりに溜まり動作時痛や凝り感などの重だるさという症状を訴えるようになります。

 

 

トリガーポイントの塊を緩めることで、滞っていた血循環が流れ始め痛みの緩和に繋がるでしょう。

 

 

 

 

 

【③自然治癒力の促進】

 

 

何よりも、一番の目的はここにあります。

 

 

他のブログで西洋医学と東洋医学の話をしました。

 

 

筋膜リリースはオステオパシー療法の一つで東洋医学に含まれます。

 

 

東洋医学は、本来人間が持っている自己治癒能力を最大限に引き出し、自分が自分で治す環境を整える自然医学です。
 

筋膜は形状記憶に優れていると言いました。

 

 

一部の固まった筋膜をそのままにしていると、その形の情報を上書き保存することになります。

 

 

以前平昌オリンピックのときテレビでこんなことを言われていました。

 

 

視聴者「スピードスケートの選手は、ゴールした後どうして頭のフードを脱ぐんですか?」

 

 

解説者「実は、頭を脱がないと立っていられないんです。スピードスケートのレーシングスーツは、前傾姿勢で滑る際に最適なパフォーマンスを発揮できるように作られています。そもそも立つことを想定していないので、あれを着て立つこと自体難しいんですよ。」

 

 

と話されていました。

 

 

筋膜も同じことが言えると思います。

 

 

一度誤った形状記憶を覚えてしまうと、正しい姿勢がかえって違和感に感じるようになります。

 

 

すると、次第に姿勢のゆがみへと繋がり全く予期していなかった痛みや病気を伴なうことになるでしょう。

 

 

つまり筋膜リリースは、短縮、硬直している筋肉をほぐすことで、骨格が本来あるべきところへ自然と戻れるように環境を整え、今後予測されるであろう姿勢のゆがみを予防することが目的です。

 

 

筋膜リリースは、オステオパシーの一種です。

 

 

あなたの本来持つべき力をリリース(解放)して、効率的な体を作っていきましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

次回もあなたの腰痛のお悩みが少しでも「ハレル」ようにアイディアや方法についてお伝えしていきますね♪

 

 

 

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