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骨盤の歪み・・・よく耳にするけど結局なんなの?とおもっているあなたへ

2018-07-03

こんばんは!

未病リハビリセンターハレルの香山 庸(こうやま よう)です。

本日は特に女性がよく耳にすることがおおいであろう骨盤の歪みについてお話させてください。

骨盤の歪みが起こるさまざまな原因

骨盤の歪みが身体の不調をもたらす、という話は聞いたことがあるのではないでしょうか。

そもそもなぜ骨盤が歪んでしまうのか、そしてどのような対処法があるのか……今回は骨盤の歪みについて、ぜひ知っておきたいことをまとめます。

生活習慣による骨盤の歪み

骨盤の歪みが生じる原因の一つになるのが、生活習慣の中のちょっとしたです。

 

例えば普段、スマホを見ることが多くて背中が丸まっている、椅子に座ったときに浅く腰掛けて背もたれに寄りかかっている、といった姿勢の悪さが骨盤を歪みやすくしてしまうのです。

他にも、脚を組んで座る、同じ方向ばかり向いて寝ている、鞄を片側の肩ばかりにかけて歩いている、ヒールの高い靴を履いている……などの癖も、それらの積み重ねによって骨盤に良くない影響を与えると言われています。

 

こうした生活習慣による骨盤の歪みは、原因となっている生活習慣を正すことで改善できます。基本はまず姿勢を真っ直ぐにすることです。

鏡に全身を映してみて、左右どちらかの肩が落ちていないか、頭が傾いていないか、横向きになってみて猫背や反り腰になっていないかを確認してみましょう。

また、立っている状態だけでなく、座っているときの姿勢にも気を付けます。

理想的な座り方は椅子に深めに腰掛け、背筋をピンと伸ばし、おへその下あたりにある「丹田」と呼ばれる場所に力を入れるスタイルです。

この座り方は普段、座る姿勢が悪いと疲れますが、慣れてくればこちらのほうが楽になります。

また、上の方で述べた、鞄の持ち方、靴のヒールの高さ、食事での咀嚼の仕方も意識して生活するようにしましょう。姿勢を正してウォーキングすることも、骨盤の歪みを直すのに役立ちます。

出産による骨盤の歪み

女性の場合、骨盤が歪むもう一つの大きな原因として挙げられるのが、出産です。

出産時に骨盤が大きく開き、ゆるんでしまうことで、骨盤は歪みが生じやすくなります。

 

本来、骨盤は出産後に3~4カ月かけて元の位置に閉じて戻ろうとしますが、妊娠・出産を通じて左右のバランスが崩れていると正常な位置に戻るのが難しくなります。

これに、前述した生活習慣による影響が加わると、ますます骨盤は歪みやすくなるというわけです。

 

出産による骨盤の歪みは、身体のむくみ、腰痛、股関節痛、冷え性、肩こりなど、さまざまな身体の不調の原因となります。

また、おしりが四角くボテッとしてしまったり、お腹のたるみが戻らないなど、体型が崩れてそのまま太りやすくなる点もやっかいです。

 

そのため、多くの人が骨盤ベルトを使用して骨盤が元の位置に戻るのをサポートします。

あるいは、整体などで「骨盤矯正」、「骨盤調整」と呼ばれる施術を受ける人もいます。健康のためにも美容のためにも、産後は骨盤の歪みに対する配慮が欠かせないと言えるでしょう。

骨盤の歪みにはさまざまな原因があります。普段の生活の中で正しい姿勢を意識しておくこと、そして特に出産に際しては十分なケアが必要だということを覚えておきましょう。

 

骨盤の歪みが生じるとどんな症状が現れるの?

骨盤が歪んでいると私たちの身体にどのような影響があるのでしょうか。

また、骨盤が歪んでいるのかどうか、簡単に確認するにはどうすれば良いのでしょう? ここでは骨盤の歪みで現れる症状と、歪みをチェックする方法をご紹介します。

 

骨盤が歪むことで起きる症状

骨盤が歪んでいると身体にさまざまな影響を及ぼします。どのような症状や状態があるのか、見てみましょう。

 

体質への影響

体質的なことへの影響として挙げられるのが、むくみ、冷え性、生理不順、肩こり、腰痛などです。

これらはもちろん、骨盤の問題だけで起きるものではありませんが、骨盤に歪みがあると症状がひどくなることがあります。

例えばむくみは、骨盤が歪んでいると腰に近い脚の部分がむくむことがあります。さらには後頭部にある後頭骨が骨盤と連動しているため、顔のむくみに影響を与えることもあります。

 

また、骨盤の歪みは子宮や卵巣、その周辺の血流やリンパの流れを妨げるため、生理不順や生理痛、冷え性などに繋がる可能性もあります。

そして肩こりや腰痛は骨盤の歪みが骨格全体へ影響を与えることから生じ、これは次に述べる身体のバランスの問題ともリンクしています。

身体のバランスへの影響

骨盤の歪みは、身体全体の骨格の歪みも発生させるために、身体のバランスが崩れてしまうことがあります。

分かりやすいのは、直立したときに自然と左右どちらかの肩が落ち、身体が傾いた姿勢になってしまうケースです。猫背や反り腰も、骨盤の歪みが原因になっている可能性があります。

これらは逆に、「いつも猫背になっているから骨盤が歪んでしまう」とも言えます。

 

身体のバランスと骨盤の歪みは相関関係があり、骨盤の歪みが原因で猫背などになり、いつも猫背になっているとますます骨盤の歪みがひどくなるという悪循環を生みます。

 

同じように、O脚やX脚も骨盤の歪みからきていることがあり、骨盤の歪みの影響は上半身下半身を問わずさまざま箇所に現れてしまっているのです。

 

骨盤の歪みをチェックするには?

骨盤が歪んでいるかどうかは自分自身でチェックできます。

 

何かにつまずいたり、ぶつかると危険なので、このチェックは周囲に障害物がないところで行ってみてください。

また、床や地面に直線が引いてあるような場所でやると結果がよく分かります。

方法は、真っ直ぐに立った状態で目をつむり、10歩歩いてみるだけです。もしも骨盤が左に曲がっていると、左回りに歩いてしまうことが多くなります。

 

あるいは、前に歩かなくても、床に立ち位置の印を付けた上で、目をつむったまま30回程度足踏みをするという方法もあります。

このときも、目を開けたときに位置が右側に移動していれば右に骨盤が歪んでいる可能性があります。

 

また、前に進んでいたら、骨盤が前側に歪んでいる確率が高いでしょう。

ちなみに、日常生活の中でも、スカートを履いて歩いていていつの間にかスカートが回っていることがあるなら、これも骨盤が歪んでいる可能性が考えられます。

 

骨盤が歪むと、さまざまな身体の不調、バランスの崩れが起きてきます。まずは自分の骨盤がどれくらい歪んでいるのかをチェックしてみましょう。

名前:香山 庸(こうやま よう)

勤務地:未病リハビリセンターハレル  雁ノ巣本店

経歴:熊本保健科学大学  卒業

株式会社麻生 飯塚病院 退職

フライングディスクアルティメット 大会メディカル帯同トレーナー

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