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幼児の膝の痛みは成長痛だけではない!?「成長痛」以外の隠されたものとは… 膝治療専門治療院【福岡市、ママさん、子供の膝の痛み、成長痛、ペルテス病】

2018-07-19

 

 

 

こんにちは!「もう二度と整骨院・整体院に通わなくてもいい体を作る整体院」未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。

 

 

本日も私のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

子供から膝が痛いと言われたお母さん。

 

 

「成長痛かな?」と思いつつも、確信がないから不安に思ったりしていませんか?

 

 

そもそも「成長痛」ってなに?

 

 

ママさん方の悩みは日々絶えませんよね。

 

 

今回は、膝の痛みに関して「成長痛」と男児に多い「ペルテス病」についてまとめていきます

 

 

 

 

 

1、そもそも成長痛ってなに?

 

 

成長痛と言うと、身長が急に伸びることが原因と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

 

ただ、骨の成長だけで足が痛くなるとは考えにくいのです。

 

 

実際、成長痛と思われる症状が現れる多くは、4〜8歳くらいまでの子供の10〜20%程度。

 

 

骨の成長と関係あるなら、もっと高い割合のはずでしょう。

 

 

中学生くらいに大きく成長する子供も少なくありませんから、つじつまが合いませんよね…

 

 

実は成長痛、医学的に明確な症状や診断基準があるわけではないのです。

 

 

痛くなるのも、ふくらはぎやすねが多いのですが、膝や太もも、足首になど、人によって症状は異なります。

 

 

ただ、症状が見られるタイミングが特徴的。

 

 

夕方から夜、特に寝ているときに膝が痛くなる子どもが多く、朝になると平気なことが多いのです。

 

 

そもそも成長痛だとすると、レントゲンなどの検査を受けても特に異常は見られません。

 

 

では、なぜ痛みが生じるのか。

 

 

それには、下記のような原因が考えられます。

 

 

①日中の疲れの影響で膝が痛い

 

 

子供は骨や筋肉、靭帯などが未発達でも、運動量は大人以上。

 

 

セーブするということを知りませんから、かなりの疲労が筋肉や靭帯に蓄積されていることが往々にしてあります。

 

 

この疲れから、しびれや痛みが出ることがあるのです。

 

 

こういった症状は活動的な日中よりも、安静時である夜に感じやすいため、寝ているときに痛みを訴える子供が多いと言えます。

 

 

 

②精神面の影響で膝が痛い

 

不安やストレスがきっかけで、膝の痛みが増すということも考えられます。

 

 

なぜなら、痛みの抑制に働く脳内物質のドーパミンは、ストレスの影響で分泌されなくなってしまうことがあるから。

 

 

そのため、膝が痛いことへの不安や、弟や妹が生まれるなどの環境の変化(かまってもらえなくなる状況)、友達との関係が上手くいっていないなどで生じるストレスが、子供の膝の痛みに影響しているとも考えられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2、男児に多いペルテス病とは

【ペルテス病とは】

 

大腿骨の股関節側の先端部分「骨頭」に血液が循環しなくなることで骨が壊死し、

 

 

痛みを訴えるとともに股関節を自由に動かすことができなくなる病気がペルテス病です。

 

 

病気が進んで患部の骨が壊れて変形しますが、その後は時間と共に骨が自然再生します。

 

 

ペルテス病は3~12歳くらいの子どもに起きる病気で、特に5~7歳の活発な男児に多く見られます。

 

 

大人に発症したものは大腿骨骨頭壊死と呼ばれ、原因や治療法がペルテス病とは異なります。

 

 

【原因】

 

なぜ骨に血液が循環しなくなるのか、根本的な原因は現在のところはっきりしていません。

 

 

活発な男児に多く見られることから、小さなケガや疲労の蓄積が関係しているという考えもあります。

 

 

単純性股関節炎先天性股関節脱臼などの股関節の障害から進展して生じたり、過去に関節の異常を起こし、

 

 

その際に適切な治療を受けなかったことが原因で後々になって発症することもあります。

 

 

 

【その他の特徴】

 

痛みの強さや症状は個人差があり、徐々に痛み始めることもあれば、突然痛み始めることもあります。

 

 

また、「痛み」と「骨の壊死・変形」は同じ時期には起こらず、概ね下記のような順序で病状が進んでゆきます。

 

  1. 痛みが出始めてから1~2ヶ月後あたりから症状が徐々におさまり、以後は目立った障害もなく生活できるようになる
  2. ちょうど症状が見られなくなったころから体内では骨の壊死が明確に現れ、小さくつぶれたり分離したりする
  3. 骨の変形・破壊が1年~続いたあと、血行が回復すると共に徐々に新しい正常な骨が成長し始める

 

ペルテス病は放っておいても3~4年程度で自然に回復しますが、新たな骨が再生する時に完全に元の形にならず、

 

 

やや平らで潰れた形になって股関節のかみ合わせに多少のズレが生じるケースが多く見られます。

 

 

このズレによって痛みや関節の動きに支障が出ることはありませんが、将来成人してから変形性股関節症を発症する要因となったり、

 

 

左右の足の長さに違いが生じたりすることもあるので、変形を少なくするためしっかり治療を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

3、病院は何科がいいの?

 

 

小児科、整形外科、はたまた接骨院なんて選択肢も頭をよぎるでしょう。

 

 

この場合、おすすめするのは断然、整形外科。その理由には次のことがあげられます。

 

 

【小児科よりも整形外科な理由】

 

 

小児科でも親身に相談に乗ってくれるとは思います。

 

 

ただ、詳しく検査できるのは整形外科。

 

 

レントゲンで異常をつきとめたり、MRIで病態を詳しく知ることで、すぐにでも適切な対処が可能です。

 

 

先ほどお話ししたように、膝以外が原因ということもあるので、それをはっきりさせるためにも整形外科を推奨するのです。

 

 

見えない、分からないというのが不安をかきたてます。

 

 

原因がはっきりして治療方針が見えれば、お母さんも子供も少しは安心できるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

次回もあなたの膝のお悩みが少しでも「ハレル」ようにアイディアや方法についてお伝えしていきますね♪

 

 

それではまた明日!!

 

 

「もう二度と整骨院・整体院に通わなくても良い体を作る整体院」未病リハビリセンターハレル諸岡店

 

 

 

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