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捻挫がクセになるのはなぜか?原因と理由を解説

未病リハビリセンターハレル諸岡店の今村です。

本日もお客様の質問に対してお答えしていこうと思います。

今回は「捻挫が癖になるっていうのはなぜですか?」という質問に対してご説明していきたいとおもいます。

捻挫がクセになるのはなぜか?原因と理由を解説

結論から言いますと自分の体の位置や動きを感じ取るセンサー(固有受容器)のはたらきが弱くなっているということです!

どういうことかといいますと関節や筋肉には、いまどれくらい関節が整っている、もしくはずれている、どういう風に身体が動いている、などの情報を目で見ていなくても感じ取るセンサーがあります。

そのセンサーの機能が弱まってしまっていると正しい感覚が得られずに捻挫癖になってしまいます。

ではどうすれば良いか、ズバリ【センサーを再び働かせること】が大事になってきます。

捻挫癖を解消するために効果的な方法とは?

 

結論から言うと、筋肉の正しい使い方や筋肉の反応スピードをあげていくような施術を行っていくと捻挫癖は治ります!

なので捻挫した後にそのまま放置している方は、痛みは消えていくかもしれませんが、関節や筋肉などの働きが弱くなっています。

そこを改善しないと根本的に捻挫は治っていないため、捻挫を何回も繰り返してしまういうことになります。

まとめ

今回は、「捻挫が癖になるのはなぜですか?」というご質問に対して解説しました。

・捻挫癖の原因は、自分の体の位置や動きを感じ取るセンサー(固有受容器)のはたらきが弱くなっているため

・捻挫の解消には筋肉の使い方や反応スピードを高める施術が必要

・痛みが引いたまま放置すると捻挫グセになりやすい

当院でも、若い方〜幅広い方まで、捻挫癖の悩みを抱えた方が来ていらっしゃいます。

自分でもできる方法もお伝えして対応していますので、捻挫癖になってしまっている方は是非1度来られてみてください♪

では今回はこれで終わります。

ありがとうございました😊

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