膝の水を抜くのはクセになると思っていませんか?膝に水が溜まる原因と対処法

こんにちは!
未病リハビリセンターハレルの矢羽多です。

本日は「膝に水が溜まる原因と対処方法」についてお話します。

・2週間に1度は膝に水が溜まってしまう

・頻繁に膝の水を抜いているが、すぐに溜まってしまう

・膝の水を抜くのがクセになってしまっている

 

上記のような症状で悩んでいませんか?
今回、膝に水が溜まってしまう正しい原因や対処方法についてお伝えします。是非ご参考にしてください!

 

 

膝関節に水が溜まる原因は?

関節は関節包と呼ばれる袋に包まれています。関節包は2層構造で、内側を滑膜、外側を繊維膜といいます。関節包内は潤滑油の役割をしている「滑液」で満たされています。

 

「水が溜まった」とは「滑液が溜まった」状態のことを指します。滑液の主な成分はヒアルロン酸とタンパク質であり、軟骨はここから栄養補給をしています。この滑液を作り出しているのが滑膜になります。

 

滑膜は滑液を作ったり、吸収したりしています。何らかの原因で軟骨が破壊され、欠片が滑膜を刺激することで炎症が起き、滑膜が滑液を過剰に分泌します。この分泌と供給のバランスが崩れてしまい、分泌量が増え、滑液が溜まってしまいます。

 

 

水が溜まるとどんな症状が出るの?

膝に水が溜まっていると

 

・膝のお皿が浮いているような感じがする
・膝の中が痛む
炎症症状がある(痛み、発赤、腫脹、熱感)
・膝の曲げ伸ばしが難しい

 

というような症状が現れます。

 

関節包には神経が多くあり、膝に水が溜まると、神経を刺激して痛みに敏感になります。そのため、歩くことが困難になり、日常生活に支障をきたすようになります。

 

 

膝に水が溜まる時の対処方法

基本的には炎症が起きているため、安静と内服となります。または、注射で水を抜くという方法もあります。

 

よく水を抜きすぎるとクセになると聞きますが、それは違います。

先程もあったように水が溜まる原因は炎症を起こし、滑液の分泌が過剰になるためで、いくら水を抜いたところでクセになることはなく、また、治ったことにはなりません。

 

安静となると、筋力の低下や関節可動域の制限などが出現することがあります。筋力が低下したり、関節可動域に制限が出てきてしまったりすると、日常生活に支障をきたすことになります。

 

関節可動域や筋力を維持するためにも関節可動域訓練や筋トレ、ストレッチが有効となります。また、杖などを使用して膝の負担を軽減し、サポーターを使用すると適度に関節を圧迫し、滑液が関節包に与える圧力を軽減することが出来ます。

 

また、軟骨がすり減ってしまい、その破片が炎症の原因となっているため、その原因を探し出す必要があります。

 

軟骨がぶつかり合う原因の一つは同じ動作・姿勢を繰り返しているからです。根本的な治癒をさせるためには、同じ動作・姿勢を理解し、治す必要があります。

 

膝の水を抜くことがクセになると思っているあなたへ

何度も膝の腫れや痛みに苦しみ、思うように日常生活を送れずつらい思いをされていると思います。

 

しっかりと原因を解決してあげれば、膝の痛みや腫れに苦しむことなく、日常生活を送れるようになります。

 

 

膝の痛みや水がたまることにし対して、その場しのぎの対応ではなく根本からの対応を悩みを解決していきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

こちらから無料相談も受け付けております。

不安を話してスッキリしませんか↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください